海辺の公園

わんちゃんと車で行く 横浜・夏場の早朝散歩5選

朝散歩5選

このブログを始めて横浜市内の公園をいろいろまわってきた。その中で『早朝のわんちゃん散歩ならどこを勧めるだろうか』ということを考えてみた。

晴れた日の”すがすがしい朝”をわんちゃんと楽しみたい!ドラマチックなサンライズをバックに”インスタ映え”する写真を撮りたい!なんて思われている方は是非のぞいてみてください。

MAP

新横浜公園

新横浜公園は横浜市港北区にある都市公園。公式HP

横浜市内で最大の運動公園であり、日産スタジアムほか、スケートボード、バスケットボール、テニス、プールなど様々な種目の運動施設がある。

その他、この公園は地平線から朝日が昇るシーン、同様に地平線に夕日が沈むシーンをみれるポイントでもあります。

新横浜公園

この写真を撮影したのは7月17日(海の日)早朝5時過ぎ。東の空から朝日が昇り始めたところ。

公園の一番大きな芝の広場(草地広場)には、わんちゃん散歩で徐々に人が集まり始めた。

ちなみにこの公園の芝の管理は、超一流のノウハウが注ぎ込まれている。

なぜなら、日産スタジアムではサッカーやラグビーなど、数々の国際大会が行われて来た。それらを経験したスタッフによる芝管理がなされているからだ。

公園の外周は一周1745mのランニングコースとなっている。

わんちゃん散歩のほとんどは、芝の上のコースを散歩する。

新横浜公園

こちらの芝エリアは公園東側。週末にはわんちゃんコミュニティが集まる場所でもあるようです。

ランニングコースに沿って『メドウガーデン』と名付けられている花壇がある。ガーデンデザイナー、『ポールスミザー』さんがデザインしているとのこと。

季節の花を観賞しながらの散歩も楽しいものです。

新横浜公園

2023年の”海の日”は災害級の猛暑日となった。愛知県豊田市では39.1度を記録、全国5地点で38度台を記録。

しかしここ新横浜公園も朝5時の時点ではまだ涼しかった。

6時半頃から一気に日差しが強くなり、7時頃には30度を超えて来た。

出来れば6時半までには散歩を終わらせたい。

その他の新横浜散歩コースは当ブログの新横浜編で紹介しております。

駐車場 タイムズ日産スタジアム

※新横浜公園には公式の駐車場が第一(427台)第二(93台)第三駐車場(136台)があるが、営業時間が午前7時からになっており、使えない。

しかし敷地内にはタイムズ日産スタジアムという24時間営業の駐車場があるので、ここを利用することとなる。(20台)

◆月曜~金曜

09:00-00:00 20分 100円
00:00-09:00 60分 100円

◆土・日・祝日

09:00-00:00 30分 200円
00:00-09:00 60分 100円

早朝であれば、問題なく利用することができるが、もし満車の場合には小机駅近郊のコインパーキング利用をおすすめする。

臨港パーク

横浜みなとみらいの海沿い、パシフィコ横浜の裏側に位置する臨港パーク公式HP

みなとみらい21地区最大の緑地(約9.3ha)で芝生広場からは横浜港を一望をできます。

サンライズが素晴らしいポイントです!

臨港パーク

カハラホテル横のキングモールから海へ向かっておりてきたところ。

視界が一気に広がり海が見えた瞬間って、誰しもテンションあがりますよね。

ワンコはどうなんでしょう?潮の香りが染みついた大地をクンクン、クンクン。

先ずは香りを鼻で愉しむ。

まるでソムリエのように… 

と言いたいとこですが…

単なる、ウ○チ前のルーティン!(笑)

これが終わらないと歩かない… ですよね?

臨港パーク

スッキリと済ませたところで、

海辺を歩くのもよい、芝の広場を長いリードで走らせるのもよい。

ただ海辺はどこまでも続いているので、適当なところで折り返してくださいね。

帰る頃には気温が急上昇していることもありますから…

臨港パーク

とても広い芝生の広場です。夏場は朝から日焼けをする人達があちらこちらに…

この近辺のその他の情報は当ブログ、みなとみらい編を参照ください。

駐車場 タイムズプライムコーストみなとみらい

臨港パークの駐車場は、通常パシフィコ横浜の駐車場を利用するが、営業時間がノース駐車場で0700時から。それ以外は0800時からの営業なので、ここも使えない。

そこで近場の24時間駐車場がこちらです。

タイムズプライムコーストみなとみらい駐車場

  • 住所 横浜市西区みなとみらい6-3
  • 台数 49台
  • 24時間入出庫可
  • 支払い:クレジッカード、電子マネー、タイムズチケット、タイムズビジネスカード
  • 料金: 00:00-00:00 30分 330円
  • 公式HP

根岸森林公園

根岸森林公園は、日本初の本格的な洋式競馬場「根岸競馬場」の跡地に整備された公園。

約19ヘクタールの園内には、自然の丘陵を活かした広大な芝生の広場がある。

ゴルフコースのような広大な芝生広場がなんと言ってもこの公園のウリでしょう!

こちらはサンライズ&サンセット(見晴台)のスポットでもあります。

根岸森林公園公式HP

根岸森林公園

とにかく爽快!芝の海!

長めのリードでおもいきり走らせたい!

根岸森林公園

芝生広場の外周散策路は1300m。

早朝と夕方は多くのわんちゃんが集まります。

ここを始めて訪れた時には、こんな場所があったんだ…なんて少し驚きました。

こちらはドーナツ広場で、旧一等馬見所横の広場。

運がよければ見晴台から富士山を望むことができる。時には壮大なサンセットシーンにでくわすことも。

今回は早朝散歩の紹介ですが、夕方散歩にも是非訪れたい場所。

その他、近郊の元町Cafe情報はどは、当ブログ山手・元町・石川町編をご覧ください。

第一駐車場・第二駐車場

  • 平 日:2時間300円、以降20分50円
  • 土休日:2時間400円、以降30分100円
  • 営業時間:24時間
  • 収容台数:第一駐車場(普通車 100台 身体障がい者用スペース 2台)第二駐車場(普通車 100台 身体障がい者用スペース 1台)
  • 支払方法:現金、クレジッカード、Suica,Pasmo
  • 住所:横浜市中区根岸台
  • 根岸森林公園管理センター
    TEL:045-641-9185(9:00~17:00)

大さん橋

横浜開港以来、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇り、長年、日本の貿易・交通をリードしてきた横浜港の象徴的存在。6度の増改築を経て現在の姿となり、現ターミナルは2002年に完成し7代目となっている。

こちらはサンライズスポットです!

大さん橋公式HP

大さん橋

ウッドデッキと芝で構成された斬新なデザイン。

大さん橋

夏の4時台は薄明の時間帯、5時頃には日が昇りはじめる。

大さん橋の入港予定を見てみると、クルーズ客船ダイヤモンド・プリンセス号が朝の6:30に時々入港する。

このようなタイミングを狙っていくと、倍楽しめるかもしれません。

大さん橋

反対側を向くと横浜の街を一望できます。

その他のこの近辺の情報は当ブログの桜木町・山下町編をご覧ください。

大さん橋駐車場・波止場会館第二駐車場

  • 一時間 500円 以降30分ごと250円
  • 最大料金 24時間まで平日1500円、土・日・祝日2000円

大さん橋の手前にリーズナブルな駐車場がありますのでこちらも紹介しておきます。

波止場会館第二駐車場

  • 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目―1
  • 営業時間:24時間
  • 16台
  • 7:00-22:00最初の30分300円 以降30分200円    
  • 22:00-7:00 60分100円

こども自然公園(大池公園)

こども自然公園は横浜市旭区大池町にある旭区最大の公園。

大池とよばれる池が中心にあり、別名『大池公園』とも呼ばれている。

朝は”鳥のさえずり”が森に響き渡り、海とはまた違う格別の良さがここにはある。

こども自然公園公式HP

こども自然公園大池

こちらが大池。タナゴが生息しており、のんびりとした釣りを楽しむことができる。

やるなら早朝の時間帯が望ましい。

またこの公園内には『一眼レフカメラ』を首からさげた、年配の方をよく見かける。
ほとんどの方が野鳥を撮っているようだ。

そんな彼らが楽しそうに見えているということは… 

”未来の自分の姿”という可能性も… 微妙…

こども自然公園教育水田

”鳥のさえずり”を聞きながら進んでくると、教育水田といわれているエリアにでる。

ここでは6月の時期には『ホタル観賞』が出来るというのだから驚きだ。

それだけ環境が守られている、ということなのだろう。

こども自然公園案内図

夏場の一つの楽しみにBBQがあるが、ここでは『手ぶらバーベキュー』を楽しむことが出来る。

詳しい情報は当ブログの二俣川・南万騎が原編をご覧ください。

第一駐車場~第三駐車場

公園には3か所駐車場があります。

■駐車料金
2時間¥300 以降20分毎¥50

■台数(合計311台)
第1駐車場:172台
第2駐車場:182台
第3駐車場:47台(別にバスが10台停められます)

■時間
24時間利用可能

ABOUT ME
わんマン
トイプージャムちゃん(2018年11月生まれの女の子)と、公園、海、山、キャンプやグランピング、神社仏閣、旅行、Cafe、はたまたサイクリング、色々出掛けます!そして写真を添えてタイムリーにレポート。季節の草木や花も積極的に取り入れ、日本の四季の魅力も伝えます。 最近では写真撮影も興味の対象になってきました。Instagramにも頻繁にポストしていますので、是非のぞいて見てください。
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