富士山周辺

河口湖ハーブフェスティバル2024

富士山を背景に写真を撮るなら、この大石公園はとにかく良い。手前に河口湖、足下の大石公園内には一面、季節の草木や花が色鮮やかに咲いている。今の季節はラベンダーと紫陽花が見頃。丁度『河口湖ハーブフェスティバル2024』開催中ということもあり、普段より増して賑わっていた。すっかり、観光名所となった大石公園、初夏の花と一緒に紹介していきます。

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ラベンダー

7月3日(木)この日は真夏日で河口湖でも日中31度まで気温が上昇。
暑い時間帯を避けて、午後3時位から6時頃の滞在。
にもかかわらず、とにかく暑かった!
天気はたまに晴れ間は出るものの、曇り気味。

Instagramで北海道富良野のラベンダーがポストされているのを見て、開花時期はほぼ変わらない事に驚く道産子。

今の時期はラベンダーがメイン。ラベンダーの良い香りが一帯に漂っていた。

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アナベル

アナベル
アメリカ原産のアジサイで、別名アメリカアジサイもしくはセイヨウアジサイと呼ばれ、世界中から愛されている。

テッポウユリ

テッポウユリ
初夏にラッパ状の花を横向きに咲かせる日本原産ユリ科の球根植物。
とても良い香りを放つのもユリの特徴。

トリトマ

トリトマ
アフリカ原産。和名は赤熊百合、シャグマユリと読むらしい。この和名を考える時、この花から熊を連想したのだろうか?拡大画像を少し眺めていたら何となく熊っぽく見えてきた!

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アナベルと富士山

この木道は今の時期は多くの花は咲いては無いが、鮮やかな緑の中を歩くのも気持ちが良いものだ。この先にアナベルが咲いているのが見えたので先まで行ってみることに。

アナベルと富士山!あまり見ない組み合わせではないでしょうか?

この辺り一帯では秋の草木や花の苗植えを総出で行っていた。
コキアだろうか?

クロコスミア

クロコスミア(赤色の花)
中央アフリカ~南アフリカ原産アヤメ科。別名、モントブレチア、ヒメヒオウギズイセン。
オレンジ色のクロコスミアの方が一般的。

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アジサイ

日陰で鮮やかに咲く花、それがアジサイ。何とも哀愁ただよう美しすぎる花!

横浜とは数週間の時間差でちょうどアジサイが見頃を迎えていた。
アジサイの花は色鮮やかで写真映えするので撮っていても楽しい。
再び見れて良かった!

ガウラ

ガウラ
北アメリカ原産。もともと白花だけでしたが、近年、濃いピンクの”シスキューピンク”が人気。またフラワーアレンジメントでは空間を埋める”フィラーフラワー”として利用されている。

テンニンギク

テンニンギク
太平洋戦争末期、特攻隊の中継基地だった喜界島で出撃する若い隊員たちに島の女性たちがテンニンギクを贈ったことから別名「特攻花」とも呼ばれている。
少し悲しいエピソード、、、

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河口湖MAP

まとめ

  • ラベンダーとアジサイの見頃タイミングはほぼ一緒。
  • ラベンダーの良い香りで癒される。
  • この時期の河口湖は、東京とさほど変わらない暑さ。
  • 朝早い時間帯だと比較的涼しい。
  • 朝の時間帯は富士山と朝日が同じ方向に見えるので写真撮影には良いかもしれない。(ただし逆光)
  • とにかくインバウンドで外国人観光客が多い。
  • むしろ日本人の方が少ない。
  • 園内の売店で売っているソフトクリームが美味しそうだった。
  • 6時閉店時間前だったが、列の途中で打ち止めになってしまった。
  • 正面に富士山があるため、どこから撮っても背景に富士山が収まりやすい。
  • もう一つの会場、八木崎公園は対岸にあるため富士山は背後となる。
  • 大石公園の駐車場は無料。
  • ただし平日の午後3時の時点で満車に近い状態だった。
  • 夕方に近づくにつれ、余裕が出てきた。
  • 大石公園は富士山を背景に季節の花と一緒に撮れる絶好の写真撮影スポット!
  • 6月22日から7月15日(月・祝)迄 開催
  • 会場:大石公園・八木崎公園
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ABOUT ME
わんマン
トイプージャムちゃん(2018年11月生まれの女の子)と、公園、海、山、キャンプやグランピング、神社仏閣、旅行、Cafe、はたまたサイクリング、色々出掛けます!そして写真を添えてタイムリーにレポート。季節の草木や花も積極的に取り入れ、日本の四季の魅力も伝えます。 最近では写真撮影も興味の対象になってきました。Instagramにも頻繁にポストしていますので、是非のぞいて見てください。
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